みなさま、こんにちわ。マドリッド音楽教室です。
5月も昨日で終わり、本日から6月のスタート!
気持ちを新たに夏に向けてスタートしたいですね^^
昨日お伝えした通り6月もご好評につき、
キャンペーンも継続中です♪
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6月といえば….
ジューンブライドもありますが、梅雨のイメージもありますね。
そんな6月も、
大好きな音楽を聞いて、吹き飛ばしましょう!
さてさて。今日はわたくしWeb/Design担当しているharuの
個人的音楽について少し書き留めたいと思います。
自身が、当時学生の頃大好きだった音楽に
13年越しにまた心を奪われました。
あの頃、毎日毎晩、寝ても覚めても聴いて浸かっていた音楽は、
10年という年月を越えても、色褪せないあたたかな音楽でした。
そして、自分がそんな彼らの音楽から離れていたブランクの時期、
たくさんの他のジャンルの音楽に触れてきました。
Jazz からはじまり、
Blus、country、R&B、インストmusic、
Rocksteady、SKA、Rock、pops、映画音楽、クラシック。
様々な世界のジャンルの音楽に触れて、たくさんの演奏やイベントを見てきました。
そんな自分の中の音楽をぐるっとひとまわりして、
また戻ってきた音楽が此処なんだと。
たくさんの音楽を聴いて触れてきました。
幸いに、ミュージシャンの知人もたくさんいたので、
自分たちで曲を生み出して、演奏する事も目の前でみたり、
国内、海外のアーティスト達とも話して色々な音楽の価値観を知りました。
音楽を続けることの難しさも知り、そして自分もまた楽器を演奏してわかったこともあります。
その10年あまり、知らず知らずに自然と彼らの音楽から離れていた間、
地道に地道に、ブレずに彼らたちは自分たちの音楽を継続していた音は、
10年前のあの頃と、変わらぬとてもあたたかい音・曲たちでした。
もちろん10年という月日の間に、
それぞれの音・演奏・厚みも増しているのは確かなことです。
それでも、地道にコツコツと
聴いてくれるオーディエンスを何よりも大事に、
自分たちの音楽を信じて続けてきた彼らの『音』は本当にすばらしかったです。
私は、この大事な公演のときに
残念ながら日本に居なかったので、この便利なテクノロジーの世の中
設定を駆使して、海外からもその公演中継を聴くことができました。
異国の地で時差もありながら、聴けるありがたさ。
本当に感謝しています。
イヤホン越しに聞こえる、リアルな日本・東京からの音。
鳥肌。
あの頃、擦り切れる程に聴いていた音楽たちが私の耳に。
そして、今これを海外の地から聴きながら書いています。
戻れる場所を10年間守ってくれてありがとう。
そして、彼らもそんなオーディエンスから支えられ、
彼らの音楽に何度も救われて支えられました
私はまたその場所に戻ろうと思いました
「続ける」という事はそう簡単なことではありません。
音楽だけではありません
仕事、生活、健康、家族、友人、恋愛、結婚、子育て、
色んなことがめまぐるしく回る日々の中で
そんな中で、
あたたかな「音楽」で救われること
「賽を振る時は訪れ人生の岐路に佇む
今居る自分を支えてくれた人 この唄が聞こえているだろうか?」
そして
『生きていく事は 愛する事 愛される事』 と
彼らは言いました
この先も10年 20年と笑顔で
音楽はキャッチボール
作り手と聞き手
お互いのあたたかい気持ちがぶつかったときに
素晴らしい音楽が生まれるのはないでしょうか
これを聴いて、この先10年20年と
彼らが音楽を楽しみ笑顔で
素敵な音楽を届けてほしいです
ちなみに、こちらの公演ではラストで恩人の方が
ピアノ演奏でゲストで出演されました
彼は私の尊敬するピアニストでもあるので
改めて、音楽は人はつながっているんだなと
異国の地で想い馳せました
また、彼らの音楽に戻るきっかけとなった5月の最終日でした。